体が弱ってきた時に利用したいもの
日本は、戦国時代に言われた人生50年といった時代から栄養面の改善や医療面の進歩、そして健康志向の人が多くなったためもあると思いますが、長寿国と言われるようになりました。
元気に長生きする人もいますが、病気を抱えながらになることも多いです。
しかし、病気を抱える身であっても足腰が丈夫であれば、医者にもいけますし、日常生活も一人で充分出来ます。
しかし徐々に体が弱ってくるようにもなりますし、日常生活でスムーズに出来ないことも出てくるようになります。
夫婦であればどちらかが元気な場合、ある程度生活に支障なく過ごすことは可能ですが、一人暮らしであれば不安が募ります。
また夫婦であってもどちらかが寝たきりになれば、急激に大変になります。
そういう時に利用したいのが、訪問ヘルパーです。
例えば大阪市では、医療法人錦秀会「阪和訪問ヘルパーステーション」というところがあります。
どういったことで利用出来るのかというと、買い物や料理、洗濯といった家事についての支援をしてもらうことが出来ます。
また病院への往復や、周辺の散歩などの支援もしてもらえます。
身体介護として、食事や入浴、排泄などもあります。
そういったことは家族でも出来ますが、忙しい時もありますし、それに体格の差がある夫婦の場合は、とても大変になる場合もあります。
したがって、こういった支援は必要になるでしょう。
何でも支援してくれるのかというと、出来ない事もあります。
それについては、インターネット上に「阪和訪問ヘルパーステーション」のサイトがあるので、より詳しいことを知る事が出来ます。