舌の矯正で食いしばりなど辛い症状を緩和
オーク銀座歯科クリニックでは、顎関節症と噛み合わせに関する様々な情報をホームページ上で公開していて、こちらの医療機関での治療方法についてのイメージがわきやすいのがメリットです。
こちらのクリニックでは、口呼吸や歯ぎしり、食いしばりや睡眠時無呼吸症などの辛い症状を舌骨という、のどぼとけの上のほうにある骨をコントロールすることで、舌の位置を矯正して緩和することができるとしています。
現代では、舌の位置が低い低位舌と呼ばれる舌が下がった状態がみられるようですが、このような状態だと気道が狭くなることで息苦しさを感じるだけでなく、上記に挙げた症状以外にドライマウスや口臭の発生、歯周病など様々な症状が出ることがわかっています。
オーク銀座歯科クリニックのホームページでは、低位舌のセルフチェックができる情報も載せられているので、自分の症状の原因が突き止められる可能性があります。
舌が低い位置かどうかについては、クリニック内で様々な検査機器を用いて、治療が必要かどうかを総合的に判断することができるようです。
そして、低位舌であることがわかって治療を希望する場合の方法や費用についても記載があるので安心できます。
舌を正常な位置に戻すためには舌の筋力を上げることがポイントのようですが、こちらのクリニックでは上下の歯に装着するマウスピースのようなものを用いて下の位置を上げることができるとしており、他の方法を用いる場合との効果の差についても記載しています。